日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ)は、東京都中央区に本社を置く(登記上の本店は神奈川県横浜市神奈川区)日本では第2位の自動車メーカー。通称「日産」、英語表記「NISSAN」、「Nissan Motor Co., Ltd. 」。
日産自動車オフィシャルサイト
現在、トヨタ自動車に次ぐ国内第2位の自動車メーカーである。東証一部上場。子会社にトラック専門の日産ディーゼル工業や、モータースポーツ専門のニスモなどがある。
日産自動車の新車値引き相場
1990年代後半に経営危機に陥ったが、フランスの自動車メーカーのルノーと資本提携関係(「ルノー=日産アライアンス」と称す)を組んで以降ルノーから派遣されたカルロス・ゴーンがリストラを進めたことにより、1998年には約2兆円あった有利子負債を2003年6月に返済し終え復活を遂げた。
日産自動車の中古車情報
ゴーン体制のもと系列解体の急先鋒となり、非日産系部品メーカーや海外メーカーからの部品仕入れを積極的に行った。近年は日立製作所と組んで部品メーカーの囲い込みに力を入れている。
日産自動車オークション情報
一時期企業スローガンで「技術の日産」と称していたように、創業期より先進技術の吸収に積極的で、第二次世界大戦前の段階ではゼネラルモーターズの技術や資本導入を目論み、あるいは戦後はオースチンとの提携下で乗用車のノックダウン生産を展開するなど、外国企業との連携には余り抵抗感を持たない。さらに1966年に高い技術力を誇ったプリンス自動車工業株式会社と合併し、同社の技術がフィードバックされたことで技術の日産と巷間呼ばれるようになるが、その反面、技術偏重の社風より販売政策は余り上手いとは言えず、オイルショックの頃から永くライバル視してきたトヨタ自動車に営業成績において差を広げられてしまった。
自動車オークション
日産自動車のロゴマークはもともと「ダットサン」で使われていたもので、吉崎良造(よしざき りょうぞう)と田中常三郎(たなか じょうざぶろう)がシボレーのマークにヒントを得て、赤の日の丸と太陽をベースに天空をモチーフとしたコバルトブルーをいれ、真ん中に白で横一文字で「DATSUN」と書かれていたのが前身である。(なお、1937年に制定された社章=記章、株券等に使用していた=は、日の丸の真中に一本の横棒を挿入し、周囲を“日”を抽象化したもので囲ったもので、日立や日本興業銀行の社(行)章と類似していることから、発足時からの「日産・日立・興銀」の関係も表していた、とされている。現在は「至誠天日を貫く」と位置づけられている。)
その後、文字を筆記体のカタカナで「ニッサン」と書き直し日産コンツェルン全体の社紋として統括企業に普及するが、戦後の財閥解体とともに日産自動車のみの社紋としてローマ字表記の「NISSAN」に変更となった。
創業50周年を迎えた1983年にはアメリカのペンタグラム社が制作したロゴマーク及び指定フォント(書体)に一新され、さらに1999年以降のルノー傘下になってからのゴーン体制下でデザインが社内コンペで募集され、より立体的なものへと小変更され現在に至る。ちなみに、このとき採用されたロゴのサンプルは現在でもゴーンのオフィスに飾られているという。
赤・白・青は、日産自動車のコーポレートカラーにもなっていて、トリコロールの愛称で日産らしさの象徴としても親しまれている。
購入情報
1991年6月 C23型発売。C22型バネットから派生する形で「
バネットセレナ」として登場。助手席下にエンジンを搭載するミッドシップレイアウトを採用。設計・生産は愛知県名古屋市にある愛知機械工業が担当。
走れ、家族の季節 がコピー。
CD値は0.35。世界初のスライドドアパワーウインドウ等、先取りした内容が多かった。エスティマとともに、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的モデル。
日産セレナの成功により、エスティマ ルシーダ・エミーナが登場する。
R32型スカイラインをベンチマークに開発された。 最上級グレードのPXの2WD車にのみ、スーパーハイキャスが設定された。 ストラットターワーバー内蔵型ボディも珍しい。 E−AT設定車はリアサスがマルチリンク。FRP製のリーフスプリングを、 横に寝かせた構造。走りは良かったが、乗り心地は荒かった。 またステアリングのギア比が、サスペンション設定に対し明らかにスローすぎた。 そのため、全体的に中途半端な走りだった。
セレナの情報
当初は富士重工製の水平対向エンジンが検討されたが、 ドライサンプ化しないとメリットが無いと判断され、直列エンジンに。 トヨタがエスティマに、直列エンジンを横に75°寝かせて搭載したのに対し、 セレナは直立した状態で載せた。そのためフロントシート周りは狭い。
エンジンは、SR20DEとCD20T、CA16DSとCD20の四種類。
グレードは、下から、FE、FG、RVセレクト、FX、SX、PX。
FGは2WD車のみ、RVセレクトは4WD車のみ。
FE、FGは、カーゴと同じリアリジットサスペンション。 CD20と、CA16DSの2機種が設定される。
FEは4WD車のみ、CD20Tが載り、リアビスカスLSDもつき、リアサスがマルチリンクになる。
日産セレナ中古車情報
4WDは、フルオートフルタイムタイプ。普段は前輪20:後輪80の駆動分配比。状況に応じ、これが50:50に変わる。 走り重視で、燃費等は普通のフルタイムにも劣る。トルク不足も感じられた。 但し、雪道の走破性能はかなりの高レベル。それは今でも変わらない。 レガシー並とは言わないが、ミッドシップレイアウトの影響もあるだろう。
また、FEはマニュアルデュアルエアコンがオプションだが、 FGは、マニュアルデュアルオートエアコンの他に、デュアルフルオートエアコンもオプションで付けれた。
セレナの新車見積
それ以外は、CD20Tと、SR20DEが載る。 この二つのエンジン搭載車は、リアビスカスリミテッドスリップデフが標準でつく。 デュアルフルオートエアコンも標準でつく。
リニアモーター式カーテンも設定された。
電子制御サスペンションはPXに標準、SXにオプション。
92年には、FXRioが追加される。 FXをベースにリアスポイラー、専用ジャージ地シート、ホイールカバーがついた。 スライドドアはマニュアルウインドーのまま。
93年には、60周年記念車が設定される。 量販グレードのFXをベースに、アルミホイール、サンルーフ、 別に装備分値段が加算されており、特にお買い得ではなかった。 ただ、スライドドアのパワーウインドウは、FXにはオプションでもつかなかった。
なお、C22型バネットバンはこの時点では併売されていた。 カタログも、バネットバン、セレナカーゴ、バネットトラックの三つ巴だった。 1994年5月 車名を「
セレナ」に変更。
左右独立電動格納ミラー等、装備を変更。 SXのセカンドシートがRVセレクトと同じになる。 CA16DSが、CA16DEになる。 CD20搭載車が無くなる。FEは廃止。 FGはGA16DEのみになる。
1994年10月 「2/4WD FXリミテッド」を追加。直列4気筒DOHC SR20DE型および直列4気筒OHC CD20T型ディーゼルターボを搭載する。
1994年11月 オーテックジャパンの手による「アーバンリゾート」を追加。
1995年8月 一部変更により、運転席SRSエアバッグが標準装備となる。
1997年1月 マイナーチェンジを実施。グレード体系の見直しにより今まで限定モデルだった「FXリミテッド」がカタログモデルに登場。直列4気筒SOHC CD20ET型ディーゼルターボ(1973cc)搭載車を追加。
セレナの中古車買取
オド・トリップメーターが液晶タイプになる。
ボンネット、ヘッドライトを更新。デザインを変えた。(カーゴは初期のまま) これにより、落ち込み気味だった販売台数が増える。 それまでのPXがGXになる。ツーリングパックは継続設定。
カーゴは、見た目は変わらないが、LXに電動格納ミラー等がオプションで装着できるようになる。
二列目、三列目シートが、それまでのグレード別のモノから、 座面一体型のスライドシートに変更されている。 GXはセカンドシートにセンターアームレストもつく。
但し、キタキツネのみ、従来のFX等に設定されていた、補助席付三人がけだった。
それと、今まで1600ccガソリンエンジン搭載車に設定されていたFGが廃止され、 その代わりに新たにFX-Sが追加された。FXに比べ、マニュアルエアコンになるなど装備が簡略化されている。 FXは相変わらず、ホイールカバー無し、スライドドアのウインドはマニュアルタイプ
CMソングは、タートルズのガールフレンド。
なお、C23シリーズ通して、致命的な欠陥は聞かれない。 トヨタのエスティマルシーダエミーナのディーゼル車のように、 タービンにオイルが入って、暴走とか、そういう危険な欠陥は、無かったように思われる。
なお、海外でも生産され、2500ccディーゼルエンジン車や、ロングボディも設定されていた。2001年以降は、ルノーと商用車を共有。
プレジデント(PRESIDENT)は日産自動車が製造・販売するセダン型の最高級乗用車。
日産のフラッグシップモデル。最大のライバル車はトヨタ・センチュリーであり、主に公用車や社用車として使われる。
初代 150型(1965年〜1973年)
1965年10月 150型プレジデント登場。
セドリック・スペシャル(50型、1963年2月登場)の後継車種であり、当時の国産乗用車の中で車体、エンジン共に最大サイズであった。
搭載エンジンはY40型V型8気筒OHV3988ccおよび直列6気筒3000ccの2種類。
前輪タイヤとフロントドア間の側面下部、及びトランク部扉の「V8」のエンブレムが印象的。
当時、佐藤栄作首相の公用車としても納入された。
4代目 PGF50型(2003年〜)
2003年10月 PGF50型プレジデント登場。
2001年1月に登場した「シーマ(F50型)」とコンポーネンツを同一とする上級車種として登場。搭載エンジンもシーマと同様のVK45DE型V型8気筒DOHC4494cc(280ps)を搭載する。外見上の違いとしてはフロントグリル、フードマスコット、リアのナンバープレート位置など。
グレードは「ソブリン5人乗り」と「ソブリン4人乗り」の2種類のみ。4人乗りにはセダンとしては初めて助手席格納シートが装備された(5人乗りにもオプション設定)。また、後席VIPパックとしてバイブレーター付きリラックスシート、後席テーブル、後席乗降グリップがセットで装備される。このような装備の差で4人乗りは5人乗りより約100万円も高い。後席モニター(アームレストにはビデオ入力装備)、後席DVDプレーヤー、BOSEサウンドシステム(8スピーカー)、後席コントロールスイッチなど他の車でオプション設定される様な装備が全て標準装備されている。
2004年平成17年低排出ガス規制値より50%低減(☆☆☆)の認定を受け、排ガス記号がUA-からCBA-に変更される(カタログはシールを貼っただけで特に改訂はされていない)。
プレジデント公式ページ
ティーダ (TIIDA) は、日産自動車の5ドアハッチバック型乗用車。
ティーダは同車の販売開始によって生産を終了した、日産伝統の大衆車サニーの事実上の後継モデル。また、2000年8月にパルサーセリエの生産を終了して以来、日産から同クラスのハッチバックが消えていたこともあり、同車の後継も兼ねる。ティーダという名が英語のTIDEを語源とするというだけでなく、沖縄方言で太陽の意を表す“てぃーだ”から来ているということも、それを暗示している。
当初はアジア戦略車と位置付けられていたが、2006年にはメキシコのアグアスカリエンテス工場でも生産を開始して、「ヴァーサ」(Versa, 米国・カナダ向け。メキシコ向けは日本と同じティーダ)の名称で北米サブコンパクト市場に投入される。さらにはメキシコから欧州市場への輸出も計画されている。
姉妹車に
セダンの日産・ティーダラティオがあるが、海外名は区別せず、単に「
ティーダ・セダン」「ティーダ・ハッチバック」と呼ばれる。モデル名が「ヴァーサ」となる米国でも同様に「ヴァーサ・セダン」「ヴァーサ・ハッチバック」となっている。また中国では、漢字表記のときのみに際し同音異字を用いている。
シャシー(プラットフォーム)は、日産の事実上の親会社で、アライアンス関係を結んでいるルノーと共同開発し、すでにマーチやルノー・モデュスなどで使用されているアライアンス・Bプラットフォームの中でも、特にキューブキュービックのものをベースに開発されている。
ティーダの中古車買取
ボディサイズは、全長4205mm、全幅1695mm、全高1535mm(4WDモデルは1540mm)、ホイールベース2600mmと、近年このクラスのモデルが大型化して3ナンバーボディを採用することが多い中、5ナンバーサイズを堅持している。
エンジンは低中速トルク・燃費性能・環境性能を、従来のQG型から大幅に向上させたという、新開発のHR15DE型直列4気筒1.5Lエンジンを搭載。2005年初頭には同じく新開発のMR18DE型直列4気筒1.8Lエンジンを追加した。
トランスミッションは4速AT(E-ATx)と伝達効率を向上させた新開発CVT(エクストロニックCVT)を用意。ただしe-4WDシステム(トランスファー、プロペラシャフトを用いず、電気モーターによって後輪を駆動する)搭載車には4速ATのみしか用意されない。これはCVTとe-4WDがうまく合わなかったためとされる。
内外装は、日産がティーダに掲げる“SHIFT_ compact quality”のコンセプト通り、従来の小型車のレベルを超えた高い質感を実現している。
エクステリアは、一部でルノーのモデル(メガーヌなど)との類似性を指摘されている(両社は提携関係にあるのだから、似ていてもおかしくはない)が、質感は高く、リアコンビネーションランプは同社のモデル、フェアレディZにも似たスタイリッシュなデザインを採用している。
ティーダの新車見積
インテリアは、すでに高い質感とデザインで好評を得ている同社のモデル、ティアナを手がけたスタッフによるもので、ダッシュボードにはアルミをあしらい、シートもティアナと同等の余裕あるサイズのものを採用し、オプションでクロスレザー仕様にすることもでき、全体として高い質感を実現している。
フーガ (FUGA) は日産自動車が生産・販売している高級乗用車である。
フーガは日産伝統の高級セダン、セドリックおよびグロリアの実質的な後継車種である。ただしその性格は“SHIFT_ performance”というコンセプトにある通り、開発主管が「ライバルは、BMW・5シリーズ」と大口を叩くほどの世界に通じるスポーツセダンに転換された。また国内では、“セド・グロ”よりひとまわり大きなエンジンも積む(後述の450GT)ことで、マジェスタをもつライバルのクラウンとも対等に渡り合う商品力を身につけ、輸入車が大半を占める日本の高級車市場でのユーザ−流出にも歯止めをかける。高級仕様のXVとスポーティ仕様のGTがある。
日産自動車情報
モデル名のフーガは、東京モーターショー(2003年)出展時には、日本語の「風雅」を意味する“フウガ”という名称が用いられていたが、市販に伴って音楽様式のひとつであるイタリア語のフーガに変更された。どちらもローマ字表記は「FUGA」である。
光岡自動車は旧セドリック/グロリアをベースにガリューを生産していたが、2005年7月にフーガベースへとチェンジアップした(セダンのみ。後に販売されるコンバーチブルはフォード・マスタングベース)。
また、旧セドリックはブルーステージのみの取り扱い、グロリアがレッドステージだったが、両販売系列の全モデル並売化に先駆け、フーガでは全
日産販売店ですべてのモデルが買える様になっている。
余談ではあるが、XV系の2WDはオプションでフェンダーミラーが装着可能。その場合はドアミラーに連動する装備はされず、カタログやHP上にはシーマやプレジデントに比べるとかなり控えめに表記されている。
骨格・シャシーには、スカイライン、フェアレディZなどにも用いられているFR-Lプラットフォームを使用する。
日産フーガ情報
フーガの新車見積
ボディサイズは、全長4840mm、全幅1795mm、全高1510mm(4WDモデルは1525mm)、ホイールベース2900mm。同社のフラッグシップセダンであるシーマやトヨタのセルシオよりも小さいが、全高を高くするという手法により、スタイルを犠牲にするものの、クラウンや全長5015mmのセルシオ、BMW・7シリーズ、メルセデス・ベンツ・Sクラスを上回る室内空間を備えることになった。
エアロダイナミクスでは、Cd値:0.28 フロントゼロリフト、オプションのエアロパーツ装着でCd値0.27、フロント&リヤゼロリフトを達成している。
ボディは、ボンネット、トランクフード、ドア内外板にアルミ合金が採用され、軽量化を図っている。
サスペンションはフロントに新開発したダブルウィッシュボーン式で、リヤはマルチリンク式を奢る。 サスペンションアームやサブフレームは、すべてアルミ合金が採用されている。 フロントサスペンションの一部のみにアルミを採用するクラウンと比べると大幅にバネ下重量は軽く、高い運動性や優れた乗り心地に寄与している。
また、ショックアブソーバは“リップルコントロール”と呼ばれるシステムによって微小な振動を軽減するほか、ヨーロッパ車には多数採用されているものの国産車では採用例が少なくコストが高いリバウンドスプリングを内蔵し、レーンチェンジやコーナリング時の安定性を高めている。さらにダンパーには“デュアルフローパス”構造を採用した。これは、微少入力ではスムーズに減衰力が立ち上がり、コーナリング時のピストンスピードでは減衰力を高くし、平坦な路面での細かな凹凸や高速道路のつなぎ目のような大入力のピストンスピードでは減衰力を下げるという、相反するダンピング特性を持っており、操縦安定性と乗り心地を両立している。 これらの機能は四輪すべてに採用されている。ちなみに車体価格500万のレジェンドでもリバウンドスプリングはフロントのみであり、クラウンには採用されていない。
またGTスポーツパッケージには、日産独自の4WSであるHICASの後継システム”リア・アクティブステア”によって、優れたハンドリングとスタビリティの両立が実現されている。
トランスミッションは全グレードに関してエクストロイドCVT搭載が見送られ、これもスカイラインやフェアレディZから流用されたマニュアルモード付きフルレンジ電子制御5速AT(5M-ATx)を装備する。Dレンジではアダプティブ・シフト・コントロールが作動。路面状況等に応じて最適なギアを自動選択する。また、シンクロレブコントロールは、マニュアル・モード選択時にシフトダウンを行った場合、ブリッピング(空ぶかし)を行いエンジン回転数を上げ、瞬時にギアと同期化する。
エンジンはV6・2.5L(VQ25DE型・210ps/6000rpm、27.0kgm/4400rpm)と、V6・3.5L(VQ35DE型・280ps/6200rpm、37.0kgm/4800rpm)でスタート。2005年8月には待望のV8・4.5L(VK45DE型フーガ特別仕様、333ps/6400rpm、46.0kgm/4000pm)も導入された。